助けを求めない

トイレの鏡に映った、僕の目が
なんか気になって、少しの間、見つめていたら
その目が、何かを訴えているように感じた。
何だろう?と思って、少し見つめていると
まるで人懐っこい野良猫のように
「誰か助けてください」と言っている目だと感じた。
僕は、とっさに
「そんな目で見ても、誰も助けてはくれないよ」
と言っていた。

これによって僕が学べたこと。
「助けを求めている間は、誰も助けてはくれない。
自分を幸せにしてやれるのは、自分だけだ。」